2018年ぐらいにYouTubeで数学をネタにした動画をみることをきっかけに、
高校数学を勉強するようになりました。
大学時代は、何かをモデル化したような、∫やΣが入っているようなページをみるのも嫌でしたが、
最難関参考書といわれている「やさしい理系数学」や「大学への数学スタンダード」等まで着手したことにより、
案外難しそうな問題も初見で解けるようになり、
その成果を求めたところの
数学検定準1級に余裕(所定の半分、1次2次ともに1問間違い)をもって
合格するまでに至ることができました。
(これこそ「好きなことこそ上手なれ」かも・・・)
そこで学習を止めるのもどうかなと思い、
数学検定1級を目指すべく(といっても適当感はあるのですが)、
2020年冬ぐらいから大学課程数学にもチャレンジしています!
が、参考書が充実していないせいかなかなか頭に入ってこない状況にあります笑
ということで、この延長で、線形代数、微分積分とともに、統計学を勉強することになりました。
この「統計学」にも目に見える成果として、
統計検定というものがあり、
現在は、2級に10回受験したら4回は合格できるんじゃないかなと思うレベルまでにあがりました。
このびみょーな率は、合格基準が70点といわれているところで、作問の妙のせいかなんなのか、
市販過去問の初見がことごとく60数点どまりなので、いまいち自信がもてないところにあります。
この2級合格できるんじゃないかレベルに上がった要因としては、
「統計学の時間」というネット上の学習コンテンツによるところも大きいと思います。
公式サイトの合格者の声にも上がっているし、ネット検索でもおすすめとされているのは、さすがというところ。
2021年6月に受験したかったのですが、予定があったので、11月に受験してみようかなと思っています。
合格できなくても、来年2022年の6月に準1級、11月に1級で力試しをしてみようかなと思います。
(適当感がある中のゴールなので、受験の約束は絶対にできないですけども)
この統計学には実益も求めています。
昨今、データサイエンティストという名称がもてはやされており?、求人サイトで検索しても出てきます。
ちなみに、統計検定2級(また同等の知識)を某大手監査法人の求める人材に記載がある求人もみたことがあります。
また、公認会計士試験論部式試験の選択科目の1科目でもありますが、もう合格した私には全く関係ない笑
統計学を必要とするような膨大なデータに接することも多くはないんじゃないかなと思いつつも、関連書籍をよんでいると興味深い例がありました。
お蕎麦屋さんの材料余り(食品ロス)はあまりないというもので、
お客さんの来店数を経験から見込んで仕込みをするからというものだったと思います。
来店するお客さんの人数は、天気、休日(曜日)、祭事の有無などで上下するというものです。
これは、統計学では、重回帰分析で数値化できるとのことです。
重回帰分析ができるまで、統計学の能力を上げてみたいなと思いました笑
でも、なかなかRという統計ソフトの結果を読むだけもなかなか難しいんですよね。。
ということで、適当に、大学課程の数学、特に統計学の学習を趣味としているという記事でした。